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札幌市東区で打撲、打ち身
2019/03/26
札幌市東区で打撲、打ち身
こんにちは、雨が降ったり雪が降ったりと忙しい季節ですね。一度片づけた除雪道具はまた玄関へと戻っています。
打撲された時どうしていますか?打撲ってなんでしょう?
打撲とは、外からの力によって皮下組織、筋肉などが損傷された状態で、皮下組織には皮膚・皮下脂肪・筋膜・筋肉・腱・血管・神経があり、さまざまな症状の打撲傷を起こします。外への出血が無い為軽く考えられがちですが、最悪の場合は骨折なども考えられます。そして腫れや熱感の出現、皮下出血があれば青紫色に変色してきます。時間がたつと痛みが強くなります。
ではどうすべきでしょうか?
応急処置としてはRICE、Rest安静Icing冷やすCompression圧迫Elevation患部を高く保つが考えられます。次に病院や整骨院で検査治療が早期解決に繋がります。当院であれば
「エコー検査」
によって損傷度合いを目視で確認でき、更には治癒過程も見え、スポーツや仕事復帰の時期も明確にわかります。自分自身もそうですが表現が苦手なお子さんの状態も確認できるので、安心感に繋がり治療計画も立てやすくなります。その後は必要に応じて圧迫固定やテーピング、電療などで改善させていきます。
札幌市東区にある希望公園前整骨院では懇切丁寧な検査を行います。怪我の状態によっては超音波検査装置エコー検査をすることにより痛みを可視化します。痛みの原因部位、負担が繰り返される部位、にアプローチし解剖学的に正しい姿位に戻す手技を選択しています。全て安心安全で理由や説明の出来る手技で、症状を徹底的に解決します。
その痛みに、一緒に向き合っても良いですか?